女神と新選組~女神が変えた新選組の未来とは~
第三章


「ふう。」


久しぶりに力を使ったから少し疲れたの。


「おい、そこの女」


声を掛けられた。だが、さっきのは、見えていないはず。

とゆうか、女とは、失礼な!

そう思いそいつを見ると、なんと!Σ(゚д゚lll)

新選組の羽織を着ているでわないか!

これは、イイチャンスかもしれん。

屯所まで、連れてってもらおう。


「さっきから言っているが、そこの女!
さっきのあの変なのはなんだ!?
もし言わないのなら屯所に連れてくぞ。」


お!それは、丁度いい、問題起こしてよかったの。


「じゃ、連れてってもらおうかの。」


そう、正直に言うと、その男は、驚く。


「な!もっと拒むとかあるだろ!なんで真っ正直について来ようとするんだよ!」


む!連いて行ってやろうというのに、
失礼なやつだ!


< 7 / 17 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop