君色〜キミイロ〜
またまた熱くなる私の体温。
橘さんはそんな私に気付いてまたケラケラと笑う。
「うっそー♪それはまた今夜ね。」
「はいっ!?」
橘さんはにっこり笑うと今度は私の頬にキスをした。
そして目の前にはめちゃくちゃかっこいい橘さんの顔。
「これからも色んな色を莉緒ちゃんと見ていきたい。
そんでもって,莉緒ちゃんの色んな色を引き出していきたい。
だから…」
「だ…から?」
「ずっと…一緒にいて?」
その瞬間私の目からまたまた涙が溢れだした。
『ずっと…一緒にいて?』
その言葉が何度も頭の中でリピートする。