コードネーム「SPACE SHIP『YAMATO』」
青く美しかった空も海も、実り豊かな大地も、幻だったのかと思うほどに様変わりした地球。
宇宙ステーションから、昭和時代の廃船が復活するとの情報が報道されるも、誰もそんな夢物語を信じてはいない。
サルベージ技術がいくらあがったとはいえ、100年近くも海底に眠っていた鉄の塊が今更、まともに動き、しかも宇宙を飛ぶなんて話はSF小説でもない限り無理に決まっている。
そんな大人達の思いを知ってか知らずか、子どもたちは宇宙ステーションから発せられた夢物語を信じて瞳を輝かせた。
だが……。
壮大な宇宙計画コードネーム「SPACE SHIP 『YAMATO』」は、着々と復活の準備を整えつつあった。
遥か宇宙に、放射能除去装置を求めて……。
了
宇宙ステーションから、昭和時代の廃船が復活するとの情報が報道されるも、誰もそんな夢物語を信じてはいない。
サルベージ技術がいくらあがったとはいえ、100年近くも海底に眠っていた鉄の塊が今更、まともに動き、しかも宇宙を飛ぶなんて話はSF小説でもない限り無理に決まっている。
そんな大人達の思いを知ってか知らずか、子どもたちは宇宙ステーションから発せられた夢物語を信じて瞳を輝かせた。
だが……。
壮大な宇宙計画コードネーム「SPACE SHIP 『YAMATO』」は、着々と復活の準備を整えつつあった。
遥か宇宙に、放射能除去装置を求めて……。
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雨シリーズ8弾
【「金木犀の奏鳴曲(ソナタ)」】
「雨に似ている」
→「金木犀のアリア」
→「風は囁くー君と輝きたいから」
→「金木犀のエチュード」
→「風の詩ー君に届け」
→「ROSE ウィーン×横浜」
→「LIBERTEーー君に」
→「庭の千草」狂詩曲(ラプソディー)】
に続く
✴✴ーー【雨に似ている】シリーズ続編ーー✴✴
★本作は、単独でも楽しんでいただけます
【「金木犀の奏鳴曲(ソナタ)」】
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蒼司side 】
降りしきる雨を見上げて、彼女は笑っていた。
両手を高く、空に向けて、雨に打たれながら。
部活の帰り、寄り道した高台。
俺は傘を差し出すのも忘れ、彼女をみつめていた。
何が嬉しくて、ずぶ濡れで笑っているのか。
彼女をみつめながら、考えていた。
あと数日で4月になるというのに、体の芯まで冷え込む雨の日だった。
声も立てずに笑って、空を見上げた彼女の姿は透き通るほど綺麗だった。
茉莉side】
降りしきる雨に打たれ、何もかも忘れてしまいたかった。
傘も差さずに、思い切り雨に打たれた。
ずぶ濡れになれば、辛さも悲しさも洗い流し、無かったことにしてくれないかと思った。
こはならむ・堂村璃羽×スターツ出版 楽曲コラボコンテスト
応募するつもりだったのに……。
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「雨に似ている」→「金木犀のアリア」
→「風は囁くー君と輝きたいから」
→「金木犀のエチュード」
→「風の詩ー君に届け」
→「ROSE ウィーン×横浜」
に続く
✴✴ーー【雨に似ている】シリーズ続編ーー✴✴
ウィーン×横浜
詩月が留学して早1年半弱。
郁子は腱鞘炎を患っていた。
加えて、
目指していたコンクールは
新型ウィルス拡大により
開催1ヶ月前にして突然の延期。
「追いかけてこい」
詩月は自分自身が
郁子に言った言葉の重みを噛みしめていた。
✴✴✴順番に読まなくても、
どのタイトル編から読んでいただいても
内容はわかるようにしています
今シリーズは
高校2年生だった詩月も
大学生になり、
ウィーン留学して1年半
という設定から、話が始まります。
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…


