続 鉄の女には深い愛情を
救急隊員が天を受け取ろうとしたけど
阻止した
「そのストレッチャーに乗せればいいんですよね?」
と言って、乗せた。
触らせたくないから
そしたら天が俺の服の裾をもって
不安気に俺を見上げた
「…健夫。
側にいて……」
あんなことがあったばかりだから
知らない男が怖いみたいだ
キュン
かわいーいーーー
俺、授業中だったんだけどな…
でも天のが大切だ。
「ああ、俺が側にいるから
天はなにも心配するな」
と言って、一緒に救急車に乗り込んだ
そして天の髪を掻き上げて
頭をぽんぽんと撫ぜた
「……ごめん
……ありがとう」
と言って天は俺の手を握りながら
目を閉じた。
その姿を見た救急隊員達は
頬を赤くして天を見ていた。
「チッ‼︎‼︎」
と俺が威嚇するように舌を鳴らすと
慌てて業務に戻って言った奴ら
全く、油断も隙も無いやつだな天は。
いつもは何重にも自分自身にシールドを張ってる天だけど
今は無防備みたいなもんだからな。
俺のもんに触るなよ
という空気をプンプン漂わせながら正人さんの病院まで
俺たちは運ばれて行った。
ー健夫サイドおわりー
阻止した
「そのストレッチャーに乗せればいいんですよね?」
と言って、乗せた。
触らせたくないから
そしたら天が俺の服の裾をもって
不安気に俺を見上げた
「…健夫。
側にいて……」
あんなことがあったばかりだから
知らない男が怖いみたいだ
キュン
かわいーいーーー
俺、授業中だったんだけどな…
でも天のが大切だ。
「ああ、俺が側にいるから
天はなにも心配するな」
と言って、一緒に救急車に乗り込んだ
そして天の髪を掻き上げて
頭をぽんぽんと撫ぜた
「……ごめん
……ありがとう」
と言って天は俺の手を握りながら
目を閉じた。
その姿を見た救急隊員達は
頬を赤くして天を見ていた。
「チッ‼︎‼︎」
と俺が威嚇するように舌を鳴らすと
慌てて業務に戻って言った奴ら
全く、油断も隙も無いやつだな天は。
いつもは何重にも自分自身にシールドを張ってる天だけど
今は無防備みたいなもんだからな。
俺のもんに触るなよ
という空気をプンプン漂わせながら正人さんの病院まで
俺たちは運ばれて行った。
ー健夫サイドおわりー