続・お前を好きになって何年だと思ってる?
ドッキー!!

冬夜の大人な表情に心臓がバクバク鳴り始める。

ドキドキドキドキ…

「…い、いいよ…」

「…ん、優しくするから…」

冬夜はそう言って再び唇を重ね、

その日は甘〜い夜を過ごした。

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