* 光をくれた君 *
 柊said

 奏「あー・・・。クラス別れちゃったな」

 あ、まじやん。

 柊「あー・・・。つか、俺ら以外に留年してる人いんのー?いなかったらちょっとハズいんだけどw」

 自慢じゃねーけど出席日数が足りなず卒業できなかったww

 奏「いるよ。古木 めいさん。」

 柊「誰だそれ。」

 こーいう情報にはうとくてなwって俺綺羅の総長なのにダメだなw

 奏「まあ、すぐわかるよ。クラス一緒だしw」

 ふーん。

 女1「めい先輩おはよぉございますぅ」

 あ、発。。。。見。。。。

 奏「あの方ですよ」

 すげー美人・・・。でもなんか違和感が。。。

 ガラガラ←

 女1「柊君。今年は一緒なんだぁ////すっごく嬉しいっ」

 何こいつ。

 柊「名前で呼ぶな。馴れ馴れしいな。」

 っていうかめいつー女ずっと音楽聴いてんな・・。

 先生「めい・・。またか・・。」

 めい「光は嫌いだ・・・・一人になりたい。。」

 めい・・・。光が嫌いってどーいう意味だ。。あいつ見たときの違和感がやっとわかったわ。あいつ一度も笑ってないし目が死んでる。

 
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