ミステリー
メッセージ

特に、小学生、中学生、高校生の皆様に一度読んでいただけると幸いです


そしてそれ以上の年齢の方にも
(できれば裁判の
とくにSYさん、奈緒さんのくだりは、
小中高生の男子児童男子生徒諸君にも一度読んでいただきたいし
自分の娘や孫娘が同じ境遇で絶体絶命の危ない状態まで悲しんでたら,と考慮想像してもらえたら幸いです。)
そして小中高のカウンセラーや教員のひとにも
一度読んでいただければ幸いです



自分はだいぶ以前に
社会人となるまえ
道を外しかけ、
そんでも友人らも新しくできた友人らも
変わらなく温もりやひだまりや春の風より優しかったから
逞しく強くなりました
リアルと夢や理想の区別がつく人ならともかく
道を外しかけてしまった自分が
リアルと夢や理想の区別がちゃんとつく人ならば
ともかく自分が、道外しかけた自分が
この文芸の世界に
入る資格はないかもしれないけど
朋子や別の話のヒロインや主人公みたく
いじめで傷つく人いじめで悲しむ無念を抱える人、人間恐怖症と対人不信となるひとが
出なくて済むような正しい公正な学校に変えるため
公正な学校を作るため
遅くても2100年つまりは今世紀のうちに
完全ないじめ根絶を目指し
対人不信や人間恐怖症となる人やいじめで傷つき無念後悔を抱え悲しみをずっと抱える悲しい人が
出ないような公正な学校にするために、
この問題提起作品を掲載しました。
道外しかけた自分は文芸の世界には入れるかわからないけど朋子みたいな悲しい傷つく人が
出てはならない、そう思ってます
(令和5年7.27)




もしかすると、皆様の周りにも
SOS出してるように見える人、
お友達やクラスの子とあまり馴染めない人、
友達があまりいない人
いじめられてる人、
または以前の朋ちゃんの予備軍みたいなひとはいないでしょうか?
ここで一つ申し上げますと、
ぶっちゃけなくても友世は、朋ちゃんは本当は意気地なしでも気弱でもずるい子でもないと思ってますし、第一、いじめられてもひとを信じる勇気は失っていない時点で立派な偉い子と思えます、
そしていじめられたせいで傷、トラウマに襲われ
親切な優しい友人にも疲れさせ恩を仇で返す形になってしまった、そのことを本人はずっと、いじめの悲しみ傷と共に背負わなくてはならない
それは今後は絶対金輪際あってはならないと思ってます


以前の朋ちゃんのことについてですが、
朋ちゃんのみ
一方的に間違っていた、悪かったと思いますか?

もしかすると、以前の朋ちゃんのような人、またはその予備軍のような人は、クラスまたは学年で1人はいるのでは、と今でさえ
本当気がかりで仕方がありません。



苦手な人、付き合いにくい人を無理に好きになったり、無理に深く付き合ったり大の親友なったり、
しなくていいとは思います

付き合う人間を自由に選ぶ権利はありますし
全員の人間を平等に愛することは、神や仙人でなければ、できません。


しかし、救いの手が必要な人はいる、と感じますし
何よりも、周りや友達に朋ちゃんのような人がいたら、泣く奴はずるい奴なんだとか、暗い奴とか不都合をごまかす目的なんだろうとか
誤解しないでいただきたいですし、その前に、その人の相談に乗ってあげてほしい。
その人の悩みを、悲しみを、理解してほしい、
お友達とあまり馴染めない人、お友達あんまりいない人を、誤解はしないであげてほしいと
心底思ってます


誰かが、時々でも話しかけてくれたり、遊びに誘ってくれたり、悩みの相談に乗ってくれたりするだけで、その救いの必要な人を救うことは、できるのではないか、と感じます


そして同時に
付き合いにくい友達がいる人
特定の友達のお世話をするのにひどく疲れている人(小学校高学年当時、お友達の一人に、私のお世話を頻繁にさせて、ひどく疲れさせてしまった後悔があります、後悔はいまだ消えないものの、自分に成し遂げられる役目はないか、と思い、この携帯小説を書くきっかけのひとつとなりました)
への助けや、支えに、なることもできたら、この上なく幸いです




次に、誰かをいじめたことのあるひとへ
そのいじめられた人が、かなり暗く元気のない性格になってたら、ましてや泣いたりする性格なってたら
せめてそのいじめられた人への偏見とかだけでもなくしてあげてほしいと、心底わたしは望んでます。
その人が暗く活気のない性格なったのは、いじめが原因だから、とまわりへ教えて伝えてほしい、
その人への偏見とか誤解がないだけでもその人はかなり救われるものだからです。
どうかその人への偏見や誤解をぜひ、
なくしてあげてください。

自分は100%被害者であるとは言えません、人様にお許しいただいたことだってあります、
なのでいじめたひとがその後普通に生きる権利がないとまでは思いません。しかしいじめられた人への偏見は是非、なくしてあげてください、そのひとが友達と親しくでき、学校通えるよう。



そして小5から小6当時
クラスの男子の数人が何度も、普通にわたしにも話しかけてくださったりしたことが本当は救いでとても嬉しく感じましたし、それは何よりも、うれしいことだったのです、ましてや、
中1の一学期も、人見知りとか会話が上手くないのもあって当時のおんなじ班の人たち5名に不快な思いや迷惑かけたりしてましたが、おんなじ班の人たち5名は、話しかけてくださったりお世話してくださったりしたので、そのことについて本当感謝してますし、残念ながら言えなかったけど、その人たちに、本当はそのことをありがとうと、卒業式の時に言えたら良かったと思います。
当時は
まともに会話ができず、そればっかりか
後から、不愉快な態度や言動をし、とても不愉快な思い、ひどく不快なストレス溜まるような思いさせたと思い、今もそれが後悔で、
そのような後悔を二度と繰り返さないため、
親切にしてくれる人やかつて、世話してくれた人に対し、間接的にでも恩返しするため
こちらの作品を、作りました。
なによりも陰気で意気地無しだった時には戻らないため取り組んだことの一つが
こちらの作品です、

何より
人をいじめる人に生きてる権利資格がないとまでは思いませんが、
自分も完全に強い人間というわけではありませんが
後から時々でもそのことを
ひとを人間不信や恐怖症?にまで追い詰めた罪を思い出すくらいは必要と思います



何より、昔の担任のH先生、K先生、T先生、A先生には感謝しています
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