僕、幼なじみと恋愛中




「確かにっ(笑)
僕もそんな印象しかないわ!」








「ちょっ!!二人してひでぇよ!
もういいよ!1人で行くし!!」








ひーは歩いて行くが…








「そっち、俺んちないけど??
俺んちこっち。」








そう。ひーは俺んちとは逆方向へ歩いて行こうとした








「ははっ。相変わらずの方向音痴だね(笑)

ってゆーか、拓んちすぐそこだよ??」








杏夏が俺んちを指差す。








つまり、ひーは俺んちを通り過ぎたっつーことだ








「っ!! わわわわわかってるし!!
周り見てただけだし!」








めっちゃ「わ」多いし(笑)








「「(笑)はいはい」」








ひーを軽く流して俺らは家に向かった








俺らの後ろをちょこちょことついてくるひー。








女かっつーの(笑)








そして、1分程度で俺んちについた。







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