双子の恋物語
すると、突然うさぎが勢いよく走り出した。

『えっ、嘘。うさぎさん?!まだ傷だらけなのに!』

包帯は応急処置なだけであって、まだ完治しているわけではない。

その証拠にうさぎは片足と片腕を引きずって走っていた。

『ちょっと!うさぎさん!』

『恋、待って。もしかしたら何かあるのかもしれない。付いて行ってみよう。』

痛々しいうさぎを追っていくと、そこは初めて見るところだった。

『何ここ…』

『なんでこんなにボロボロなの…?』

私たちが見たのは嵐が通ったかのような荒れた地だった。

うさぎはだんだんと足を遅めて、ついには止まった。

『うさぎさん…?ここはどうしたの…?』

そう呟き、再びあたりを見回した。
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