病弱女子とお医者様
あっ、華呼ぼうかな?

葵に相談してみよ!

昼くらいに電話すればいっか!

それまでは、掃除とかしていつでも
華や卓巳先生を迎えられるように
しておかなくちゃ!

そう思い掃除を始めた。

だいぶ綺麗になったと思った頃、
ふと時計を見たら、1時を過ぎていた。

葵に電話と思い電話し始めた。

―プルルルルプルルルル

葵「もしもし咲?どうかした?」

 『ごめん。今忙しい?』

葵「ううん。そんな事ないよ。
  でどうかした?」

 『あっ、うん。実はね、
  今日のパーティ華と卓巳先生
  呼べないかな?と思って…。』

葵「あっ、待って。卓巳近くにいるから
  聞いてみる。」

そう言って聞いてくれてるみたい。
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