病弱女子とお医者様
葵「咲。オッケーだって。
  華ちゃんに声をかけてあげなね。」

 『うん!ありがと!ご馳走用意して
  待ってるから、早く帰ってきてね!』

葵「わかった!楽しみにしてる。」

 『じゃあ、お仕事頑張ってね。』

葵「ありがと!」

それだけ言うと電話を切った。

華にも連絡しておかなきゃ。

そう思ったけど、よく考えたら、
華下の階に住んでるから、買い物がてら、
直接華のところ行こ。

よし!有限実行だ!

そう思い、華のところへ向かった。
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