晴れ時々毒舌裏バージョン

反論

こないだ、あるここでも人気の作家さんが呟いててそりゃ違うなとなった事がありですね。


人気の作家さんですが、個人的にはほとんど接点なくて少しあるくらいかなです。


もうその時のTwitter消されてますが、捕捉されてますから書きますと賞などに出すのはある種の仕事になるので条件を満たしてなければ或いは、宣伝行為で出してはいけないです。


僕は、そういう風に思わない。その方が言いたいのは、賞などに出すのにふざけて来られては困るって事とそれだけ編集を困らせてはいけないです。



真剣にやられてる方々や出版社でもそういう話しになるとの事ですが、僕はふざけては、まあ不味いかなくらいです。それも自由だと思うんですよ。



あくまで、ここでの事ですよ。他のサイトは知りません。



僕が反論したのは賞などに出すのはある種の仕事って事です。極端に書いてるけど、ある種の仕事だから真面目にやろうとその方は書いてた。



しかし、ある種の仕事になるのは賞などに出してそれが書籍になってからです。



書籍になる段階で仕事になると思うしお金も発生する為に色々な調整が当然入ります。



その時点からは編集との話し合いですよね。



商売になるわけです。



では、賞などに出すのは条件を満たしてなければ或いは宣伝行為ではいけないか？そりゃ違うと思う。


僕もかつて火星人でケータイ小説大賞出してますよ。これは、条件を満たしてなかった。あとで気づくんですけどね。



それと僕が初めてそういうのに出すと言う宣伝もありました。取ろうとか全くなかったです。



取れる訳はないしそれなら思い切り弾けてふざけてやろうと思いました。



もうひとつ、密フェチですね。これは一作は取れると思ってた。本当にね。百作には残ると思ってた。彼女の傷です。


しかし、自分自身が非常に推してた作品も落ちててなんで？って作品がけっこうあった。


密フェチに関してはかなりの量読みましたからね。



中には良かったってのも確かに多かったです。


僕の場合は目線が女目線じゃなかったってのは失敗かもですが、それもOKだと編集から言われたので力不足或いは合わなかったです。



けっこうそういう方が多くてね。


賞などに出すのは条件を満たしてなくても出したければ出せば良いんです。


元々習作の場です。それから、だんだん勉強すれば良いんです。



プロを目指すのなんのかんの言っても悪いけど人気作家って言ってもここでの人気作家イコールな訳はないんです。


ここでコツコツ真面目に習作してる方々いますよ。中には何故読まれないかなと思う人居ます。



それはここでのニーズに合ってないだけです。


極端に言えばここで書籍になったからプロかと言えば違う。


もちろん書籍になるのは大変だしなったらおめでたいですけどね。



プロは、その収入で身を立てられるかでしょう。



余りに排他的な意見よりもここはあくまで習作でよいではないかと思うんですよ。



真剣な習作の場です。それで良いのではないかと思うんですよね。


プロを目指したりするなら、紙の媒体の募集要項よく見て募集すれば良いです。


紙の媒体って言ってる時点で古いかもですが、やはりまだまだ紙の媒体が強いと思うしそこでの勝負した方が良いかなと思う。


もちろんここで親しい方々が書籍になるのは嬉しいですが、一方で何故あの人はならないのかって人も沢山居ます。



真面目にやろうと言われるのは分かるが他の物を排他的にしていくのはどうなのかです。


特にここは若年層多いんですよ。それならなんでもありでしょ。経験積むひとつの場良いじゃないです。