晴れ時々毒舌裏バージョン
続きですが、パニック障害が有るからと行っても現場に行くと落ち着きます。
特に事務や営業より現場ですね。土を踏む感じや慣れしたんだ世界だからかもですね。
もう1つ稀にこの人とは問題ないってのも有りますね。亡くなった彼女ですね。
彼女は美しくて若いし頭の回転も良かったけど、彼女自身がパニック障害でした。
お互いにパニック障害なのに何故かお酒を飲まなくてあっても薬も一応持ってるだけで使わずにすんだんですね。
その事を話すと彼女もそうだと言いましたし、僕がパニック障害なら守ってあげないとと思ったと言いました。
僕も同じように思ってたので笑いましたね。
しかし、二十代の半ばでしたが、女性の持ってる包み込む強さってあったと思います。
こういう女性に会うと男は女性には勝てないよなと思います。母性ってのですかね。そういうのを持ってる女性は強いですよ。
子供が居なくても居てもね。中には今は子供が居ても母性ってのがないのか?って人も居るようで痛ましい事件が多いね。
それと、荒事に対してはビビるってないんですよね。
最も苦手な場所が美容院ですね。だから同じに決めたら同じ所でそれもほとんど同じ人に切ってもらいます。
今のガールフレンドが、美容師になりたてでたまに切ってもらいますが、まだ下手なんでね。
美容院の独特の雰囲気がとても苦手なんですが、昔に付き合ってた女の子が母親と美容院しててそれで散発屋さんに行かなくなりました。
それと千円とかで切ってもらうって所は苦手です。余程時間がないとかでないと行きません。要望言いにくいしダメですね。苦手です。
自分自身のテリトリーだなと思うのは本屋やビデオ屋とかジーパン屋ですかね。
ジーパン屋の匂いが好きですね。
本屋の紙の匂いも好きです。ビデオ屋はDVD沢山見るので慣れたのと昔アルバイトしてたからでしょうね。
あとは、大きなトンネル仕事ですね。機械がガンガン動いて凄まじいけどあー生きる場所だなと思います。
同じ病気の人に頑張れとか生き残れとか言えないですね。リアルではね。
しかし、自分自身が何とか生き残れてるのだからってので体験は話しますよ。
一番悪い時期は、自殺を考えますがそれを越えたら何とか完全に治らなくても生き残れるかなと思います。
そう言いつつ鬱も出て来て色々重なると自分自身が危ういことも多々あります。
生きてりゃ良いことあるよと言うけどそういう状態の人にそんなの無責任です。
しかし、やはり生きてく生き残るべきだろうと思います。
何故かは、生きたくても生きられなくなった人達が沢山いるしそういう人を沢山知ってるからです。
そういう人から笑われないように生きる事にしがみつくしかないと思います。
勝てるかわかんない戦いだけど、戦ってみないとなと思います。
この歳になると無念の死を沢山みます。
それと、あの人だったら、どう思うかなとかあの子だったらどうだろうと良く考えます。亡くなった方々に生かされてるとも思います。
そこには、悲しみも沢山有るけどありがとうとも言いたいです。出会いは時に奇跡的ですからね。
そういう出会いは沢山はないけど、あったときは、その人が亡くなっても大切なんですよね。
生かされて最近はそう思います。