信じることを忘れた女総長







誠『ごめん。


でも。金王と…。』





『わかったからそんなかおしないで?』






駿『咲花…?』





『そんなかおされたら



誰でもわかるよね。



私長くないでしょう?』






駿『咲花落ち着いて聞いてくれな?




あと二年。しかいき…』





駿と誠ちゃんは涙ぐんでいる。








『あー。そうか



私死ぬの怖くないよ?



だから泣かないで?』






??『咲花!!!!!』








『皆、?』
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