*執事様のお嬢様*
陸side


間に合って良かった。

クレアが、あれ以上傷つかなくて良かった。


この場所には、危険が多すぎる。

『クレア……


良かった。無事で』

ぎゅっ、と抱きしめる腕に力がこもる。


もう……君を離さない。。

俺の腕の中で、彼女は言った。

「ありがとう」



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