続♪ 奥様のお仕事 
「あぁ!!」

飛び起きて リビングへ飛び出した。


「また やっちゃった・・・・・」

寝過ごして 浩一郎が出かけてしまっている。
このミスこれで 何回目だっただろう。

夜中の おっぱいの後も ずっと ぐずって
眠れなくて・・・・・・



やっと眠れたと思っても またすぐに ぐずって


「俺は一人でも大丈夫だから 気にしないで
寝られるときに寝てなよ」

浩一郎は優しいけど
大好きな人に 迷惑をかけっぱなしで
奥さんとしての仕事もできなくて


鏡の前に立つ私は もうボロボロ


「ふぎゃ ふぎゃ ふぎゃ」



また 泣いてるよ・・・・・・・


真っ赤な顔した拓海が 本気泣きに入った。


「もう~~~もう やだ~~~~!!!」


耳を押えても 拓海の泣き声が脳みそに突き刺さる。


拓海の泣き声と同時に 固く張った胸が痛む・・・・・
この体は自分のものじゃなくて
今は拓海のものでしかない・・・・・・。
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