俺様系後輩からは逃げられない?!
利用された?



私はあの後、家に帰った


そしてまた泣いた





こんな簡単に終わってしまうの?





そして

いつの間にか夜が明け

始業式の日になっていた



鏡を見ると目が腫れてたから

少しでもマシにした





学校に行ったら、

純くんともう一回話そう


そう決意して私は学校に向かった
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