甘々いじわる彼氏のヒミツ!?

「あたしのことより、涼子はどうなの?好きな人できた?」


話題を変える為に何気なく尋ねると、涼子は「うん」と頷いた。


「えっ!?嘘!!本当に!?」


「本当」


「えー、誰!?」


「一年生。上条君と同じクラスだって」


「い、い、一年!?」


ひっくり返りそうなほど衝撃を受ける。


「ちょっ、杏ってば声が大きいから!!」


「す、すみません……」


涼子の言葉にハッとして、周りのお客さんにぺこっと頭を下げる。
< 109 / 451 >

この作品をシェア

pagetop