甘々いじわる彼氏のヒミツ!?
涼子は近々入山君に気持ちを伝えると話してくれた。


遊園地のイルミネーションを見ながら気持ちを伝えるなんて、最高のシチュエーションだ。


すっごいロマンチック!!


「遊園地かぁ。杏、どうする?」


自分のことのようにウキウキした気持ちになり、あたしは涼子にっこり笑って答えた。


「あぁ、いいじゃん。行ってきなよ~!!」


「え……瀬名先輩いかないんですか?」


すると、ちょっぴり困った様子の入山君。


「うん?だって、二人っきりの方が……――」


いいよね?


その瞬間、突然肩に腕が回された。
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