甘々いじわる彼氏のヒミツ!?
「分かった分かった。仕方ないから、これからはできるだけ優しくする」
「何、その上から目線!!ていうか、リアルに目線が上からで嫌!!」
「しょうがないじゃん。杏の背が低いんだから」
「あたしはね、女の子の中でもそこそこ背の大きい方なんです!!」
「そう?俺から見たらチビだけどね」
「チビじゃない!!年上に向かってチビとは何よ!!」
「ていうかさ、何かにつけて自分のこと年上とか言ってるけど、俺から見たら、杏なんて小学生みたいなもんだからね」
「しょ、小学生!?」
あ然として目を見開くあたしに遥斗の口元が意地悪く持ち上がる。