甘々いじわる彼氏のヒミツ!?
浮気疑惑
嵐は突然のように訪れた。


「ねぇ、杏。ちょっと顔貸してくんない?」


昼休み、突如現れたリカコはあたしの机を両手で叩いた。


バンッという乾いた音にびくっと肩を震わせるあたしに、リカコは満足そうに微笑む。


「な、なに……急に……」


リカコの登場に、思わず目の下が引きつる。
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