甘々いじわる彼氏のヒミツ!?
その時、ふとこんな考えが頭に浮かんだ。


集計作業が終わるまで待っててくれたのって……


雨が降りそうだったから?


まさか……ね?


もしそうだとしたら、なんか遥斗に対する見方がガラリと変わってしまいそう。



それに、遥斗は雷を怖がるあたしを抱きしめて励まそうとしてくれた。


「……――あのさ、さっきは……ありがとう。あたしが恐がってたから抱きしめてくれたんだよね?」


ほんの少し照れくささを感じながらもお礼を言うと、遥斗はニッと笑った。
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