捕らわれメイドは俺のモノ❗
芽衣宅

芽衣「どうぞ・・・・早川家の1/100くらいですがソファーへ」

早川・・・・あがると部屋は切れに片付けられていた・・・部屋にはほとんど物がない箪笥の上には遺灰が2つ並んでいた写真とともに机の横にはいつのかわからないバレーボールのユニホームとおおくの写真、トロフィーがシューケースに入れって飾ってあった

芽衣はテレビの電源を入れて夕飯を作りだした
その部屋にはテレビの音と料理の音が交差する
何となく家と違って心地よく感じてしまったのである

芽衣「もう少し時間掛かるので、ココアでもどうぞ??」
と言って出された

「寒い中お待たせしてしまったみたいなんでココアです手冷たかったので・・・温まりますよ?」
と言ってまたキッチンに戻る

で出来上がったのはミートソーススパゲティーにコンソメスープダ
かかるいったがほんの15分だった・・

芽衣「で?話とはなんですか」

颯真
「そうだった忘れるとこだった」

芽衣「はあ?」

颯真「本題だ!!お前うちでメイドする気はないか??もちろん家は屋敷内を貸し出す!!学費も出すし」

芽衣「何の話と思えば・・・・速効お断りします!!」

颯真「なんで??おれに興ないわけ??」

芽衣「申し訳ありませんがまったく・・・それに私やりたいことがたくさんあるので拘束されたくないので」

颯真「苦労してんじゃないの??わざわざうちの学校はいって!俺が雇う行ってるのに給料もさ倍は出せるし」

芽衣「なめないでください。私は今の生活で足りてます!学校も特待生ですのでご心配なく!遊びもしたいし、やりたいこともしたいんです」

とかたくなに拒否

颯真「バイトと勉強以外何してんンの・」

芽衣「さっきそこ見てだじゃないですか??」

颯真「バレーボール??うちそこそこレベルあるじゃんやればいいだろ??」

芽衣「簡単に言わないでください・・・何も知らないくせに・・・・お話はそれだけですか??ならおかえりください」と無理やり追い出したのである

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