空の色はなに色ですか
ピピピピピッ
携帯の目覚ましでゆうは目を覚ました
だけど…
「え?目があからん」
ゆうは無理やり目を開けた
「いたたたたたっ
こんだけ焼いたのも久しぶりやな」
俺は目を開けられないので
母親を呼び事情を話して
会社に電話してもらい休みにしてもらった
妃都にも電話をかけてもらい
携帯を手に取って話した
「おはよ 目焼いてんたみたい
今日会社休みにしてもらったから
今から病院いってくるね?」
「え?大丈夫?
一人でいける?」
妃都は心配そうな声で聞いてきた
「うん!親もいるし
だいたいお前仕事やんw」
「う、まあ、そうなんだけど
ついていこうかなって」
「大丈夫!たいしたことないから!
じゃあ、行ってくる!」
ゆうはそう言って電話を切った