イケメン三兄弟と同居する事になっちゃった?!
ゆっくりと顔を上げる綾斗君。
一瞬、血の気が引いた。
「……あーあ、何やってくれてんの?」
綾斗君が…かなりキレてる…。
「誰の仕業か大体予想出来るけど、俺こう見えて優しくないから。……手加減何てあまっちょろい考え持ったことないよ?」
どこか意味深な事を言う綾斗君の表情はいつもと…まるで別人で。
拓斗君が言ってた綾斗君の本性って……これの事かな…?
そんな事を考えていたら、綾斗君が小さく呟いた。
「何外で突っ立てんの?……早く入りなよ。」
……入りなよ…?
他に誰かいるの…?