私の彼は、“キス恐怖症”。《SS更新中

再度、夏織の手をぎゅ、と握って。


『ちっさい手。』


そう小さく呟く。
細くて白くて今にも折れてしまいそうな綺麗な手。


『夏織が、
いつ起きてもいいように、』


ーー今日は眠らないから。
安心して寝なよ。


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