好き✕好き


「ふふっ、美愛はもちろん、透李君でしょ?」


「当たり前☆透李君が取るって信じてる!」



あたしは、そう言ったあとこの前の会話を思い出した。

ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆


『透李君!マラソン大会今年は何位とるの?』


『んー…1位取るつもり。1位取ればサッカーの二年連続レギュラーだからな』


『へ〜!でも、陸上部の田中君いるよ?』


『ふっ…んなの気にしねー。美愛、応援しろよ?』


『もちろん!』

ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆ー☆


そうだ!あの時っ透李君1位取るって言ってたし!


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