好き✕好き
「ふふっ、美愛はもちろん、透李君でしょ?」
「当たり前☆透李君が取るって信じてる!」
あたしは、そう言ったあとこの前の会話を思い出した。
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『透李君!マラソン大会今年は何位とるの?』
『んー…1位取るつもり。1位取ればサッカーの二年連続レギュラーだからな』
『へ〜!でも、陸上部の田中君いるよ?』
『ふっ…んなの気にしねー。美愛、応援しろよ?』
『もちろん!』
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そうだ!あの時っ透李君1位取るって言ってたし!