至上最強の総長は私を愛しすぎている。~DARK NIGHT~ Ⅱ
……本当に……?
あたしは驚きのあまり絶句した。
明らかに関心がありそうな大翔より、若菜が来ている間、無関心を装っていた和希が……?
トランプに混ざらないながらも、リビングで昼寝したりして……。
あ、本当は寝てなかったとか?
若菜の様子を見てたのだったとしたら……。
これで、和希が若菜の中学へ行ったときの様子が理解できた。
若菜に対して、あたしが見たこともないように気さくに振る舞った和希の行動が。
……若菜が……好きだから……?
「和希、やめろ」
いつもの、凌牙のトーン。