私のシンデレラストーリー❊✧.。.:*









封筒を手に立ち尽くす私。








今さらどうにもならず………。







茶封筒を持って社長へ伺った。






──トントン







ドアをノックすると、向こうから返事が聞こえた。






「星野部長の代わりにお荷物持って参りました」
 



私が、告げると『どうぞー』と返事が聞こえた。





社長室に入るのは初めてだからドキドキする。





ガチャとドアを開けた。





さっさと渡して帰ろ。




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