可愛い系男子の非日常な日常


京「もういいから、後は自分達でする」



執事「ですが」



京「自分達で出来ることはやりたいから」



執事「……分かりました、失礼致します」




京が強めに言うと執事さん達は帰っていった




京「わりぃな、じいさんの執事は頭かてぇんだよ」



光「通りで見たことない人だったんだ」



虎雨「ま、旨そうな飯とか用意してくれてんだし有り難くいただこうぜ!」




光「うお、うまそー」




京「はぁ、お前ら本当単純だな」



その後俺達はご馳走食べながらポカポカ呑気に桜を眺めた



京「お前ら本当よく食うよな、花より団子w」




光「そう言う京だってなんか食ってんじゃん」



虎雨「人のこと言えねぇだろうが」



京「俺はちゃんと桜愛でてる、桜餅と桜茶片手にな」



光・虎雨「「名前に桜ついてても食い物だろ!」」



まあ、桜は綺麗だったけど



俺達は食べるばっかだったww



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