私のイジワル王子様
「そんなふざけた事に付き合いたくな…」

ドンッ!!!!

「うるせーなー、ここでヤラレたくなかったらはいか、YESって言えよ」

坂下を壁と挟み上から見下ろす

こいつ思ったよりもちっせーんだな…

「……っ!はいしかないじゃん…」

真っ赤な顔で坂下が呟いた。
俺はその一言を聞いて、ニヤリと笑い

「交渉成立♪よろしくな!」

坂下を屋上に置き去りにし出口へと歩く

「この!バカ男!!!!」

…うるせーな。笑
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