私のイジワル王子様
「とにかく、他の奴に俺の本性言うなよ?」

またあの綺麗な顔を近づけながら言ってくる

「わかったって言ってるでしょ!!」

「もしバラしたら…めちゃくちゃに犯すぞ」

「さ、さいってい!!!」
ニヤリと笑って彼は帰って行った。

「何なの、あの意地悪男!!!」
私の貞操がかかってるからね!
ばらすもんですか!!
< 7 / 61 >

この作品をシェア

pagetop