意地悪なキミの好きな人




「行くわよ。」



私を見るなりそういう真美ちゃん。



どこに行くんだろう?


そう思いながら靴をはく。




「行ってきます。」



お母さんに声をかけて外に出る。



「どこに行くの?」



すると真美ちゃんはニコリと笑った。



「ついてからのお楽しみ。」









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