意地悪なキミの好きな人




次の日。



今日は部活がある。


お姉ちゃん、好きって気づいてからの部活。緊張してるだろうな。



先輩を意識し始めた頃の自分を思いだし苦笑する。



「美咲先輩。聞きたいことが…」



いつものように話しかける先輩。



「なに?どうかした?」



意外といつも通りのお姉ちゃん。



そして、先輩は質問を終えて席に戻ろうとする。



「如月くん。」



そんな先輩をお姉ちゃんは引き止める。



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