真冬の紅葉が散るように


車は動きだし、街中を走る。




どうやら都会の方へ向かっているようだ。





「どこ行くの?」





「銀行。」


隣からマッチョが答える。





「面白いことは?」





「銀行でするよ。」




「なにするの?」




「「「銀行強盗。」」」




三人同時に答えた。





予想はしてたけど…というかはじめから危険な香りしかしなかったけど…




ここまでとは思わなかった。

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