大っ嫌いの反対っ!!
約束
それから、一年。今の状態。

私は悠哉の事が好きだけど、素直になれないまま…。


――ある日の休み時間


「えぇ~!?嘘~!!」

いつも悠哉の周りにたかってる女子達が叫んだ。

何…。

私は、悠哉達と喋ってたのを中断して叫んだ方を見た。


「悠哉君って好きなっ…!?」

1人と女の子が何かを言おうとしたら、友達に口を塞がれた。

「馬鹿っ!?」

私達が見てる事に気がついたらしい。


「ごめん…。」

その子が謝った。


「何なにっ!?
あの子、悠哉の事言ってなかった?」

蓮斗が言った。

すぐ食いつく奴…。


「いいじゃん。どうでも。」

私は言った。

他の子が悠哉の事を話しているだけで、
嫌になる。

けど、悠哉は女の子達の方を見ている。


「あの子達が気になるの?」

私は言った。

「…誰だって、自分の事話されてたら気になるでしょっ!」

悠哉が言う。

「あっそ~!!」

私は嫌みたらしく言った。

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