わたし、あなたのこと諦めます。
翌朝
よし!
可愛い浴衣選んでもらおっと!
ピンポーン
来た来た!
「はーい!」
ガチャ
「おはよ」
「おはよー瑚晴!」
「行こっか。んーと、浴衣と言えば……」
「近くのショッピングモールでいいんじゃない?」
「そだね。うんと可愛い浴衣選んであげるから!」
「わたしに似合う浴衣があるといいけど」
「何言ってんの!そんなのいっくらでもあるよ!紗耶可愛いし!」
…………。
「お世辞をどーーーーもーーーー」
「何その顔。しかもお世辞じゃないし!」
どーだか
瑚晴に言われても説得力ないっつうの!
瑚晴自身が可愛んだから