わたし、あなたのこと諦めます。



確かにわたしは震えてた。


でも、2人の喧嘩を見ると


震えなんか消えて、かわりに笑いが溢れてきた


「なにやってんのー?あははっ」


「だって。紗耶の傷つく事を………っ!!」


「もう平気だよー。それに明日があるんだから、いつまでも怖がってちゃダメなんだよ」


わたしがそう言うと


2人は喧嘩をピタッとやめ


わたしに抱きついてきた


「もう!!ほんと頑張ってよ!?」


「何があったのかわかりませんが。頑張ってください!!」



「う、うん……。ちょ、ぐ~る~じ~い~」


「「ごめんなさい」」



ふぅ。


苦しかった……
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