君の世界


「真中先生…これで書類の必要事項は全て埋めましたよ…保護者欄は…響…判子」

響は無言で判子を取り出し捺印する。


真中に書類を渡すと、僕に笑顔を向け真中は書類を受取る。


「じゃあ直人君 手続きしておくから心配はいらないからね」


最後まで響を無視したまま退室した。


残された僕は真中について行きたい気分になりながら、逃げた幸雄を恨む



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