君の世界
各々の思惑


毎朝 幸雄が部屋まで迎えに来るのが日課になった。


方向音痴な僕は幸雄の少し後ろを付いて歩く。


その姿に怪しい噂が流れているのを聞いたのは寮長からだった。


『藤堂幸雄と飯島直人はデキテイル』


聞いた瞬間に僕は爆笑
幸雄は硬直して真っ赤な顔して怒っていた。

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