俺様悪魔に弄ばれる天使ちゃん


【棗side】 



「ねむてーな…けど、おきねぇと。未来に会いてぇしな」






「棗、そんなに未来ちゃんに会いたいのか?その気持ち分かる?」






秋はニヤニヤしていた






「そりゃ、俺の所有物だからな。当たり前だろ?」





「バカね、あんた…」






「なんだと!?」





「そんな事してたら、せっかく無理に早起きたのに、意味がなくなっちゃうわよ」




「そうだった」





よし、出かける用意はじめるかな


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