俺様悪魔に弄ばれる天使ちゃん



続けて、彼はぼそぼそと独り言のように話し始めた


 


「はぁ、また俺の見張りかよ…これで何人目だ…」

 




なんなのよもう!意味わかんない!!





考えてたらなんだかイライラしてきたわ!





未来が文句を言おうとしたそのとき、彼は未来に話しかけた。






「お前、名前は?」






「未来、天野 未来よ!」





なんか、とっさにこたえちゃった!





「へぇー、未来ねぇ。まぁいい、気に入った。俺は棗。俺のものになれよ天使ちゃん」





「はい?私天使じゃないし、俺の物って…ってゆーか、あんた苗字は?」





「ねぇよ、そんなもん」





当たり前のように答えた。


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