偽フィアンセは次期社長!?
「仁美先輩、そのまんま帰っちゃうなんて……ご褒美にお洒落なお店とか連れていってもらえばよかったのにぃ~」
「確かに!そしたら靴も忘れなかったのにねーー」
話を合わせながら、ほっと一安心。
「にしても、ここ、美味しいですね」
この間の個室ではなく、普通の椅子席でランチをいただくあたし達。
二人ともチキン南蛮定食を頼んで、もりもりと食べながら話に花を咲かせる。
……と言っても、九割五分、月菜ちゃんの
『課長ってこんなに素敵なんです』話と、自分の彼氏がどうしようもない、という愚痴。
あたしはふんふんと聞きながら、チキン南蛮の美味しさと、添えられた小鉢や豚汁の美味しさを噛みしめる。
無事に『靴返却騒動』をかわせた自分に心の中で拍手喝采しつつ。
「確かに!そしたら靴も忘れなかったのにねーー」
話を合わせながら、ほっと一安心。
「にしても、ここ、美味しいですね」
この間の個室ではなく、普通の椅子席でランチをいただくあたし達。
二人ともチキン南蛮定食を頼んで、もりもりと食べながら話に花を咲かせる。
……と言っても、九割五分、月菜ちゃんの
『課長ってこんなに素敵なんです』話と、自分の彼氏がどうしようもない、という愚痴。
あたしはふんふんと聞きながら、チキン南蛮の美味しさと、添えられた小鉢や豚汁の美味しさを噛みしめる。
無事に『靴返却騒動』をかわせた自分に心の中で拍手喝采しつつ。