悪者女子の恋心!
「咲ちゃん、大丈夫?」


万雄があたしの顔を覗き込む。


「大丈夫よ」


緊張してるけど。



「…大丈夫、俺が守るから」


透真があたしの肩を優しく抱いてくれた。


店の中に入る。




「いらっしゃいませ~」


凜とした声が響く…でも、お母さんじゃない。


お母さんはどこにいるのかしら…
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