悪者女子の恋心!
******************************


次の日の朝、白っぽい冬の光で目が覚めた。


あれから透真はあたしが眠るまで側に居てくれて、あたしをベッドに寝かせてから帰っていった。




何って健全な!! 


こんっな可愛いあたしを前にして何も思わないなんて透真くらいよ!!


あたしのチョイスで買った可愛い可愛いベッドの中でため息をつく。



「幼なじみって…遠いのね」

近いようで。


恋心なんて1番遠い。
< 49 / 260 >

この作品をシェア

pagetop