恋する気持ち

「心春…あのさ」 



そうだろうと思ったんだよなー



どうせ行っちゃうんでしょ?



「わかった…気をつけて…ね、くっ」



誠二さんがまた腰をさすってくれる



「心春、まだ何も言ってないのに…」



私は誠二さんに抱きついた


「っ…私頑張るから、パパも頑張ってきて」



誠二さんの顔が少し赤くなる



「う~っ」



私は痛すぎて誠二さんを強く抱きしめすぎてしまった



「ごめんな、すぐ戻ってくるから」



誠二さんは私にキスをして行ってしまった


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