真夏の高校生探偵記

                    -金剛町の住人-

 ・大久保腎平(おおくぼ じんへい)57歳 男:金剛警察署の警部。夏男とは知り合い。清二が犯人でないと信じている数少ない人物。

 ・的場宏大(まとば こうだい)24歳 男:金剛警察署の警官。自分の事を本官と言う。最初は疑っていたが、徐々に信用していき清二を助けようとする。

 ・茂田カヨ江(しげた かよえ)58歳 女:金剛会館で働くお掃除のおばさん、掃除しに来たところ清二を目撃。警察と夏男に通報した。

 ・龍神藤聖珀(りゅうじんどう せいひゃく)65歳 男:10年前に金剛寺派出所の隣にあった金剛寺の住職で、派出所閉鎖に唯一反対していた一人。

 ・風来勇作(ふうらい ゆうさく)59歳 男:金剛商店街で魚屋を営んでいる。元気で声が大きく、周りが迷惑がっている。

 ・吉川啓子(よしかわ けいこ)43歳 女:金剛商店街の肉屋を営んでいる。隣店の八百屋の明莉とよく話していて、風来を嫌っている。

                     -パチプロ-

 ・桜森良(さくらもり りょう)28歳 男:金剛町に住むパチプロ。『桜吹雪の超能力者』の名でパチプロをしている男で、数々のパチプロと交流がある。また、政樹とは仲が悪い。

 ・椎葉竜也(しいば りゅうや)27歳 男:金剛町に住むパチプロで『闇淵のギャンブラー』と呼ばれる。良と共に行動し親分子分のような関係。

 ・白森健三(しらもり けんぞう)70歳 男:「白森組」の組長で竜也と取引をしたヤクザ。『天地轟鬼』の名でパチプロをしている。

・貝塚(かいづか) 34歳 男:金剛町の情報屋でパチプロ。瞬に一度救ってもらったことがあり、その時の恩でいろいろ情報提供などをしている。

 ※登場人物は小説に名前が出てきたら更新されます。

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