【完】ツンデレ彼氏はお嫌いですか?(短編)
俺が金を払うと、
「ありがとう!」
って、素直にお礼を言われた。
さっき買ったサンタの帽子を俺に被せようとして、背伸びをする実衣。
……可愛い過ぎ。
155㎝の実衣が、背伸び位で俺に届くわけねーし……。
俺が少し屈むと、実衣はにこっと笑って俺にサンタの帽子を被せる。
「やっぱり似合う!よし、行こ!」
実衣はサンタの帽子を被せると、俺の手を取って歩き出した。
「最初何乗るー?」
実衣に、にこにこして聞かれる。
「ありがとう!」
って、素直にお礼を言われた。
さっき買ったサンタの帽子を俺に被せようとして、背伸びをする実衣。
……可愛い過ぎ。
155㎝の実衣が、背伸び位で俺に届くわけねーし……。
俺が少し屈むと、実衣はにこっと笑って俺にサンタの帽子を被せる。
「やっぱり似合う!よし、行こ!」
実衣はサンタの帽子を被せると、俺の手を取って歩き出した。
「最初何乗るー?」
実衣に、にこにこして聞かれる。