【短】あたし、恋しちゃいました。


……力、強かった。


あたしのドキドキは止まらなかった。



ドキ、ドキ、ドキ、


すると、


「なにボーッとしてんの。」


我に返ったあたしは、


「な、なんでもない!」



慌てて言い、お昼ご飯を食べに、アイツと

屋上へ向かった。





< 10 / 38 >

この作品をシェア

pagetop