君という存在
君の気持ちを考えても考えても私にはきっと一生分からないだろう。


それでも、君の気持ちを理解出来るようになりたいと、そう思うのはいけないことなのだろうか。



出来るなら君達を救える立場になりたいと願うのは馬鹿げているだろうか。



いけないことでも馬鹿げていることでも私は君達と分かち合いたい。



例え、君と私が違う生き物でも。


猫と人間だとしても。
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